2009 年 12 月 5 日 アディダス ジャパン株式会社 www.adidas.co.jp
"祝杯"を意味するネーミング.アフリカ大陆での FIFA ワールドカップ初开催を世界中で祝うために.
2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会 公式试合球
ジ ャ ブ ラ ニ
"JABULANI" を発表.12 月 5 日(土)より日本で発売.
わずか 8 枚の立体パネルによる究极の球体ボールがもたらす "グリップ&グルーブ"
スイートスポットを拡大することでキック精度が大幅に向上! "マイクロテクスチャー"によるグリップ性能の向上と,表面の沟"エアログルーブ"が生む飞行轨道の安定. 南アフリカ共和国の公用语数,フットボールの选手数「11」にインスパイアされた象徴的なカラーデザイン.
マルチスポーツブランドのアディダス社(本社:ドイツ)と FIFA(本部:スイス)は,南アフリカ共和国现地时间の 12 月 4 日 16 时(日本时间 23 时),2010FIFA ワールドカップ 1 次ラウンド组み合わせ抽选会场にて,本大会に 使用する新しい试合球"JABULANI(ジャブラニ)"を発表しました.本ボールは,2006 年 7 月から开発に着手し, FC バイエルンミュンヘン,AC ミランなどクラブチームでのオンピッチテストを経て完成しました. "ジャブラニ"は,革新的な 14 枚のパネル形状を采用した前回 2006 年 ドイツ大会の试合球「+チームガイスト」をさらに改良.パネル同士を 热接合する"サーマルボンディング"技术を踏袭し,わずか 8 枚(2 种类) の立体パネルを组み合わせることで,限りなく真球に近い究极の球体 ボールを実现しました.これによりスイートスポットが+チームガイスト に比べて约 75%拡大,キック精度が大幅に向上しました.また表面に 施した"マイクロテクスチャー"加工がインパクトの际のグリップ性能を 高めると同时に,"エアログルーブ"という沟が空気の流れを安定させ, 飞行轨道を一定に保ちます.従来课题であった雨天时のグリップ性 向上及び,ボールのブレを軽减することに成功しました. ネーミングである"ジャブラニ"とは,南アフリカ共和国の公用语のひとつである"ズールー语"で「祝杯」を意味 する言叶です.アフリカ大陆で初の开催となるワールドカップを,全世界の人々が祝福する気持ちが込められて います.基调となるカラーには,南半球の明るい太阳に映える「辉く白」を采用しています.デザインは,サッカー シティスタジアムの「白」と,南アフリカ共和国の伝统的ハンドクラフトの「シンプルなパターン模様」をモチーフに, 南アフリカ共和国で使用されている公用语数,フットボールチームの选手数である「11」という数にインスパイア されて开発されました.まばゆい白を引き立たせる全 11 色の鲜やかなグラデーションは,多様性を保ちながら 共生していく「Diversity in Unity」というコンセプトを表现しています.また"ジャブラニ"は,1970 年以降,アディ ダスが FIFA ワールドカップ试合球の提供を开始して以来,11 代目のボールに当たります. アディダスは,1970 年以降,欧州サッカー连盟(UEFA)と国际サッカー连盟(FIFA)が主催する主な大会すべて に试合球を提供してまいりましたが,2014 年の,FIFA ワールドカップでも,オフィシャルパートナーであると同时 に,公式试合球のサプライヤーにも决定しており,"IMPOSSIBLE IS NOTHING(「不可能」なんて,ありえな い.)"というブランドスピリットのもと,さらに革新的なボールの开発を进めております. また,"ジャブラニ"は,2009 年 12 月 9 日より UAE で开催される FIFA クラブワールドカップ 2009 で使用される 予定です. テクノロジーおよびデザイン·カラー详细につきましては,次页をご覧ください.
2010FIFA ワールドカップ公式试合球概要
名 称: JABULANI(ジャブラニ) 南アフリカ共和国の公用语で「祝杯」を意味する言叶.アフリカ大陆で初の开催となる FIFA ワールドカップを,全世界の人々が祝福する気持ちが込められています.
ネーミング由来:
制造テクノロジー: ○8 枚(2 种类)の革新的な立体パネルの采用 わずか 8 枚(2 种类·トライアングル型/トライポッド型)の立体パネルを组み合わせることで,限りなく真球に 近い球体ボールを完成しました. 计 14 枚のパネルを组み合わせた前大会の试合球「+チームガイスト」と 比べ约 75%ものスイートスポット拡大に成功.大幅なキック精度の向上を実现しています.

下一页