中期目标の达成状况报告书
平成20年6月 神戸大学
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目
次
Ⅰ.法人の特徴
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Ⅱ.中期目标ごとの自己评価 1 2 教育に関する目标 研究に関する目标
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3 社会との连携,国际交流等に関する目标
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法人の特徴
1 神戸大学は,昭和 24 年 5 月 31 日,神戸経済大学·神戸工业専门学校·姫路高等学校·兵库 师范学校·兵库青年师范学校を包摂して设置された.当初は文理学部·教育学部·法学部·経済 学部·経営学部·工学部の 6 学部でスタートし,附属図书馆が置かれ,経済経営研究所が附置さ れた.経済学部と経営学部には第二课程が设置された. その后,多くの兵库県立の大学の国立移管,修士课程·博士课程の充実,神戸商船大学との统 合,学部·研究科の改组再编等を行い,平成 16 年 4 月には国立大学法人神戸大学が设置する大 学となり,11 学部 13 研究科 1 附置研究所(平成 20 年 5 月 1 日现在)という多様な研究教育分 野と,前身校の神戸高等商业学校の创立(明治 35 年)から数えて 100 有余年の歴史·伝统を有 する総合大学となっている.
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本学は, 「开放的で国际性に富む固有の文化の下, 『真挚·自由·协同』の精神を発挥し,人类 社会に贡献するため,普遍的価値を有する『知』を创造するとともに,人间性豊かな指导的人材 を育成する」ことを使命としており,その実现に向けた「神戸大学ビジョン 2015」を策定して いる.本ビジョンのスローガンは"Toward Global Excellence in Research and Education"であり, 世界トップクラスの研究机関·教育机関となることと,卓越した社会贡献と大学経営を行うこと を目指している.
3 现在,研究面では,文部科学省が世界的な研究教育拠点形成を目指して公募した「21 世纪 COE プログラム」に 5 分野·7 拠点, 「グローバル COE プログラム」に1拠点が采択される等,学外から高 い评価を受ける一方,学内においては「戦略的·独创的な教育研究プロジェクト」 「教育研究环境高 度化事业」 「若手研究者育成支援経费」等による経费措置や「学内発の卓越した研究プロジェクト」 による戦略的人员配置を通じて,各学术研究分野の一层の発展·充実を図っている. 教育面でも, 「魅力ある大学院教育イニシアティブ」に 6 件, 「现代的教育ニーズ取组支援プロ グラム」に 3 件,その他「地域医疗等社会的ニーズに対応した医疗人教育支援プログラム」等に 采択されるなど,その取组は高く评価されている.また,教养教育については,専门教育との有机的 连携を図るため,実施体制,开讲科目等を质的·量的に拡充するとともに,新入生の大学教育への円 滑な适応を図るため,少人数形式の导入教育やリメディアル教育を実施している.
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さらに,本学の特徴である国际性に富む文化を活かすべく,国际交流推进本部を设置(文部科 学省の「大学国际戦略本部强化事业」に采択)し,海外大学との学术交流协定の充実や国际交流 业务の革新を図りつつ,研究分野等の対象に応じた戦略的な国际的活动を推进している.また, EU に関する研究·教育と日·欧関系强化を目的としてコンソーシアム「EUIJ 関西」を立ち上 げ,干事校として世界的な活动を展开している.
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社会连携·地域连携面では,国际的にはイエメンの女子教育支援,タイにおける感染症予防の 海外研究拠点形成,インドネシアの灾害复旧支援等を展开し,国内では,本学の研究成果を一堂 に公开する「神戸大学东京フェア」の実施,地元产业界との协同による酒米の开発,へき地医疗 の充実と医师不足解消のための「へき地医疗学讲座」の设置,高校への出前授业や公开授业,子 育て支援を中心としたコミュニティセンターの展开,全国各地での保护者说明会の実施など,国 内外の社会·地域との连携を図っている.
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教育
Ⅱ 中期目标ごとの自己评価 1 教育に関する目标(大项目)

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