2008年2月吉日
日本企业 各位
佛山市人民政府
「2008中国佛山市(东京)投资环境说明会」
开催のご案内
拝启 时下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます.
さて,中国広东省佛山市は李子甫副市长を団长とする代表団を日本に派遣し,日本企业に対し佛山の最新ビジネス情报とチャンスをご提供し,日本企业との协力関系を発展させるため,3月13日に「2008中国佛山市(东京)投资环境说明会」を东京で开催することになりました.
本说明会では,主に佛山市の外国企业の投资に関する新产业政策とその日本企业への影响を分析し,また市侧の日本投资者に提供するサービス内容と支援を绍介いたします.さらに日本企业の皆様に中国贸易と投资におけるビジネスチャンスを绍介するために,光学,自动车部品,バイオ医薬,医疗器械,环境保护の五产业の専门分科会会场を设置し,日本の著名な企业から佛山での投资や生活の体験を绍介していただきます.同时に佛山の优秀な企业を本说明会に参加させ,日本企业とのビジネスマッチングを行います.さらに现场で参会者が兴味を抱く问题に対し主催者侧から回答し,投资コンサルタント,政策コンサルタント及び企业间の协力商谈を行います.
佛山市は広州に密接した制造业基地です.佛山市は広州市と同じく中国で最も大きな経済実力と発展活力を持つ珠江デルタ経済圏の中央部に位置し,共同で「広佛経済圏」を构筑しております.佛山市の中心街区は広州市の三大交通机関(広州新国际空港,広州南沙港,広州鉄道ステーション)よりすべて1时间以内の距离にあります.现在佛山市は禅城区,南海区,顺徳区,三水区,高明区の5区を管辖し,面积3848平方キロ,人口580万人を拥しています.2007年の全市の生产総额(GDP)は3500亿人民元(480亿米ドル),前年比19%の増加を示し,経済総额は中国全体の70分の1を占めています.佛山市は世界レベルの制造业基地で,家庭用电器,电子情报,机械设备,金属材料加工 制品,纺织服装,陶磁器 建材,食品饮料,プラスチック制品,石油化工 医薬,家具の10大业种は中国产业界の中で重要な地位を占めています.
佛山は自动车部品产业の投资のための理想郷です.2007年中国の自动车生产量は870万台(20%増)を超え,2008年の贩売量は1000万台の大台を突破すると见られており,中国はアメリカ,日本に次ぐ世界第三位の自动车生产国となっております.日本のトヨタ,ホンダ,日产が広州に完成车工场を设立しており,佛山からこの広州の日系三大自动车制造工场まで车で1时间以内の距离にあり,自动车部品企业の投资に最适な地域で,多くの日本の一次自动车部品企业が投资しております.本田技研工业,日本电装,豊田纺绩,豊田通商,爱信精机,东海理化,爱三工业,远軽,矢崎などの日本自动车部品企业も佛山に投资しています.その中で本田技研は佛山に全工程生产の自动トランスミッション工场を设立しております.
佛山は家电产业の基础が坚固で豊富です.また佛山市は家电制造业基地としても中国最大であります.佛山市の家电业规模と生产品质は中国で先进的な地位にあり,中国の最重要な家电产业基地であり,広东省の60%を占めております.日本の东芝,松下,三洋,アメリカのWhirlpoolなど著名な家电企业が多くのプロジェクトに投资しています.美的,科龙,格兰仕,志高等は年间生产额10亿ドルを超える国内家电企业です.佛山のエアコン,冷蔵库,电気炊饭器,电子レンジなど家电制品の生产量は中国第一位です.佛山市は広东省の重点计画のTFT-LCD产业基地であり,すでに台湾の奇美电子公司等10社近くの组立企业が10亿ドル近くの投资をしています.
佛山は光学,自动车部品,バイオ医薬,医疗器械,环境保护の五产业への日本企业の投资を重点的に支持します.佛山市政府は上述の产业のために専门の产业援助政策を制定し,土地,税収,人材,融资,研究开発,知的财产権保护,情报等の方面で充分な支援を与えることになっています.専门の援助基金を设立し,企业の特许申请,知的财产権保护及び市场开拓面に资金援助を行います.その外,佛山市は専门の园区を计画 立案し,人材,土地,物流等の各方面で大きな支援を与えることになっています.また,その他の先进技术产业についても,佛山市政府は日本企业の投资を热烈に歓迎しています.
佛山は特徴的で総合的に有利な投资环境とビジネスチャンスを持っています.佛山には恵まれた地理的条件,完备したインフラ施设,整った产业基盘,相対的に安価な経営コスト,巨大な潜在力を持つ市场の需要量,効率の良い政府サービス及び快适安全な生活环境等が整っております.日本企业は佛山市で140社余の外资系企业を设立し,投资総额は19亿ドルを超えています.伊藤忠商事,住友商事,三菱商事,イオン(AEON),双日,帝人,大冢制薬等著名な日本企业が佛山で投资しております.

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